テツキョジンとは
テツキョジンとは
FFシリーズでおなじみの鉄巨人、FF2ではカタカナでテツキョジンという表記です。
パンデモニウムの5F~7Fに低確率で出現するモンスターで、普通のモンスターよりも強く、源氏シリーズの防具やエクスカリバー、イージスの盾を落とすという明らかに他のモンスターとくらべて特別な存在となっています。
出現率がとにかく低いためモンスター図鑑に登録するだけでも一苦労ですが、さらに源氏シリーズやエクスカリバーのドロップを狙っていくとなると相当な時間がかかります。普通にプレイしていたら一度も遭遇せずにクリアすることが多いテツキョジンですが、やりこみプレイとしては強力な装備のドロップを狙って狩っていくのも面白いでしょう。
テツキョジンの基本データ
- HP:3500
MP: 240- 攻撃力:180
- 防御力:180
- 弱点:稲妻・冷気
- 落とす:3000ギル / 15000ギル / エクスカリバー / 源氏の鎧 / イージスの盾 / 源氏の兜 / 源氏の小手
- 出現場所:パンデモニウム5F~7F
HPはそれほどでもありませんが、攻撃力が非常に高くこちらの防御力にもよりますが一発で2000以上のダメージを食らうこともあります。HPは常に2000以上をキープしておくと良いでしょう。
防御力も高く、これもこちらの力や武器の熟練度次第ですが正宗以外で攻撃しても中々ダメージが通りません。バーサクでの強化がほぼ必須です。サンダーが弱点なので魔法を強化しているキャラがいれば弱点を突いていくと良いでしょう。