「カエルとり」とクエール攻略法
「カエルとり」の解説と貰える景品
「カエルとり」とは世界に4つあるク族の沼で行うことができるミニゲームです。名前の通りカエルを捕まえるだけで、捕まえた累積匹数に応じて景品を貰えます。
カエルは一度捕まえてしまうと、しばらくの間復活しません。カエルはク族の沼以外の場所で経過したプレイ時間10分ごとに復活判定が行われ、おたまじゃくし→カエルへと成長していきます。細かい仕組みを覚えるなくてもク族の沼以外の場所での時間経過で復活していくと覚えておけば十分で、ワールドマップ上でゲームの電源を落とさずに放置していれば半日ほどで復活します。
ストーリーの進行状況でのカエル捕獲数上限は無いため、やろうと思えば最初にク族の沼に到着した時点で99匹以上捕獲することも可能です。ただしカエルを99匹捕獲した時点でクエールと戦うことになり、こいつがなかなか強いので現実的にはブルーナルシス入手後あたりで100匹を越えることができるでしょう。
カエルには「オス」と「メス」と性別が分かれていて、全てを捕まえずにオス・メス1匹ずつ残しておくと復活スピードが早くなります。また、稀に金色のカエルが出現することもあり、このカエルがいるとカエルの繁殖スピードが早くなるので捕まえずに残しておきましょう。金色のカエルは世界に4つあるク族の沼のうちどこか1つにしか出現しません。捕まえた場合はまた世界のどこかに金色のカエルになるおたまじゃくしが誕生します。
オスのカエル↓
メスのカエル↓
金色のカエル↓
青魔法「カエルおとし」のダメージとの関係
ミニゲーム「カエルおとし」で捕まえたカエルに匹数は、クイナが習得できる最強青魔法カエルおとしのダメージに直結します。最強と書きましたが、最終的には最強になるものの「カエルとり」をやり込まなければむしろ最弱です。
カエルおとしのダメージは「クイナのレベル ×捕まえたカエルの匹数」という計算式で決まり、例えばクイナのレベルが30で、捕まえたカエルの数が100匹ならダメージは3000となります。カエルの捕獲数に上限は無いためクイナLv30で334匹捕まえれば9999ダメージ確定で出せます。消費MP10でこのダメージ量は非常に強力ですが、カエルとりをしっかりやり込んでいなければ同時期に使える他の攻撃のほうがダメージは大きいというのが実態です。
クイナを使っていきたい場合はカエルおとしのダメージを強化するためにもミニゲーム「カエルとり」はマメに行うようにしましょう。
ボス「クエール」の攻略法
カエルを99匹捕まえた時点でボス:クエールと戦闘になり、勝つとクイナの最強武器ガストロフォークを貰えます。99匹捕獲すると必ず戦うことになるためカエルを100匹以上倒すためにはこのバトルに勝つ必要があります。
まずはクエールの基本情報です。
クエール
Lv | HP | MP | 経験値 | AP | ギル |
---|---|---|---|---|---|
76 | 65,535 | 3,680 | 0 | 10 | 10,800 |
カード | 食べる | 出現地域 | |||
グランドドラゴンのカード | 習得できない | ク族の沼 |
盗む | |||
---|---|---|---|
1/1 | 1/4 | 1/16 | 1/256 |
エリクサー | 忍びの衣 | 飽食のローブ | ローブオブロード |
落とす | |||
1/1 | 1/4 | 1/16 | 1/256 |
エリクサー | エリクサー | エリクサー | エリクサー |
ご覧の通りHPが非常に高いです。ですがしっかりと準備をすればレベル30以下でも倒すことは可能です。戦う時期はブルーナルシス入手後あたりがおすすめです。クエールは暗闇、ミニマム、混乱、沈黙、毒、混乱など様々な状態異常攻撃を使ってきます。これらのうちミニマム以外はすべてサポートアビリティで無効化することができるため暗闇回避の術、毒味の術、沈黙回避の術、混乱回避の術をなるべく全員にセットしておきましょう。
クエールは雷属性が弱点なのでビビのサンダラやスタイナーのサンダラ剣で攻撃していくと良いでしょう。またこの時点ではカエルを99匹捕まえているはずなのでクイナのカエルおとしもかなりの威力になっているはずです。こちらも活用していきましょう。
クエールの攻撃のうち注意が必要なのはウォータくらいです。これはリフレクで跳ね返すことができるのでいつでもリフレクがあればセットしておくと良いでしょう。また、クエールは行動速度が早いのでこちらも対抗していつでもヘイストをセットしておくと良いです。
上記の準備をしっかり行えば勝てると思いますが、もしそれでも厳しい場合はクエール戦でトランス状態になるように予めトランスゲージを調整しておきましょう。