ドラクエ6の世界は「上の世界」「下の世界」「海底世界」「狭間の世界」の4つのワールドマップがあります。

「上の世界」と「下の世界」は物語序盤から訪れることができ、何度も行き来して物語を進めて行くことになります。「海底世界」は下の世界からマーメイドハープを使って 海の中に潜ると行くことが可能です。

「狭間の世界」へ行くことができるのは物語のかなり終盤になってからになります。天馬の塔でてんまのたずなを入手し、ゼニスの城で改造してもらうとペガサスで空を飛んでいる状態からさらに上空へと昇ることができ、狭間の世界へと行くことができます。

物語は上の世界から始まります。世界各所にある大地の大穴は物語を進めていくと塞がって、封印されていた施設が蘇ります。

物語序盤では下の世界だと主人公達の姿が見えず、村の住民と会話をすることはできません。サンマリーノのあたりまで物語を進めると姿が見えるようになり、通常通り会話をすることが可能となります。

下の世界の海上でマーメイドハープを使うと海底へ潜ることができます。上の世界に海底はありません。物語の進行に必要な施設はわずかで、ほとんどは物語の進行とは直接関係のない寄り道スポットとなっています。

マップ上に記載している「ポルテの館」は陸上にありますが、海底を経由しないと行くことができません。左上の大陸のマークが付いている場所で浮上しましょう。

物語終盤に訪れることになる「狭間の世界」のマップです。てんまのたづなをゼニスの城で改造してもらうと、ペガサスで空を飛んでいるときさらに上空へ浮上することができるようになって狭間の世界へ到達できるようになります。

元の世界へ戻るときは「ヘルハーブ温泉」または「嘆きの牢獄」を経由しましょう。

「嘆きの牢獄」「デスタムーアの城」は「牢獄の町」の北西にある岬の先端でしんじつのオーブを使うと行くことができるようになります。