オススメのジョブ育成パターン・物語進行順
物語の進行度と使用可能になるジョブ
例外的に「ものまね師」のみ第三世界での入手になりますが、ジョブのほとんどは第一世界で手に入ります。
重要なのは、FF5で最強のジョブは「すっぴん」または「ものまね師」であり、最終的にはこのどちらかのジョブを選択することになりますが、「すっぴん」「ものまね師」はマスターした他のジョブの能力値や特性アビリティを引き継ぐため、「すっぴん」「ものまね師」を最強にするためにその他のジョブを育成する必要があるということです。
「すっぴん」「ものまね師」が最強である理由・能力値と特性アビリティの継承仕様についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
「すっぴん」「ものまね師」を最強にするためには全てのジョブをマスターする必要はなく、一部のジョブをマスターすればOKです。FF5では戦闘でABPを稼ぐことでジョブを育成しますが、普通にプレイしていたらクリア時でマスターできるジョブは1キャラあたり2~3ジョブ程度だと思います。そのためある程度計画性を持って育成していかないとラストダンジョンまで物語を進めても「すっぴん」「ものまね師」があまり強く育てられていないという状況になりがちです。(ただし終盤には非常に効率の良いABP稼ぎ場があるのでそこで頑張ればOKではあります。)
順番 | 世界 | クリスタルの種類 | 使用可能になるジョブ |
---|---|---|---|
1 | 第一世界 | 風のクリスタル | |
2 | 第一世界 | 水のクリスタル | |
3 | 第一世界 | 火のクリスタル(カルナック城) | |
4 | 第一世界 | 火のクリスタル(黒チョコボの森) | |
5 | 第一世界 | 土のクリスタル | |
6 | 第三世界 | 水のクリスタル |
最終的に目指すパーティ
あくまで一例として参考にしてもらえればと思います。
基本的には魔法剣「フレア」で火力ブーストし、「二刀流」×「みだれうち」で8連続攻撃を行う戦法です。
全体攻撃したいときには召喚魔法「バハムート」を。そしてサポートとして青魔法「マイティガード」「ヘイスト」を使えるようにし、「れんぞくま」で「ケアルガ」「アレイズ」も立ち回れるようにしています。
# | 最終ジョブ | セットするアビリティ | 説明 |
---|---|---|---|
キャラ1 | すっぴん | みだれうち |
魔法剣「フレア」で攻撃力をブーストし、「チキンナイフ」を装備させて「二刀流」×「みだれうち」で8回連続攻撃を行います。物理担当はこのキャラだけで十分すぎる火力を出せるでしょう。 |
まほうけんLv6 | |||
キャラ2 | すっぴん | あおまほう |
「あおまほう」は「マイティガード」と「ホワイトウインド」を使うことが主な目的です。物理攻撃もできるようにしたので属性強化ロッドは装備しない前提で攻撃する際の召喚魔法は「バハムート」が良いでしょう。敵が単体の場合は「たたかう」で攻撃します。 |
しょうかんLv5 | |||
キャラ3 | ものまね師 | れんぞくま |
「れんぞくま」で「メテオ」×2や「ホーリー」×2で攻撃できるようにします。「ホーリー」を強化するために「賢者の杖」を装備させておきましょう。 「じくうLv6」は「ヘイスガ」を使うことも想定しています。「エルメスの靴」を装備させていれば不要ではありますが、「神竜」との戦いでは「さんごの指輪」でアクセサリ枠を使うのでセットしておくと何かと便利です。 |
じくうLv6 | |||
しろまほうLv6 | |||
キャラ4 | ものまね師 | ちょうごう |
「ちょうごう」で味方強化がメインの仕事です。状況に応じて白魔法で回復したり、召喚魔法で攻撃できるようにしておきましょう。武器は属性強化のために「ウィザードロッド」または「エアナイフ」がオススメです。 |
しょうかんLv5 | |||
しろまほうLv6 |
上記のパーティで「神竜」と戦っている動画です。ご参考にどうぞ。
【神竜戦】
第一世界|風のクリスタル入手以降~
最初のジョブを使用可能になるのは「風の神殿」をクリアしたタイミング以降です。ここでは下記の5つのジョブを使用可能になります。
まずはパーティに「モンク」を加え、Lv2で習得する「格闘」を習得させましょう。これをアビリティにセットしておくと素手での攻撃力が「モンク」と同等になるため、攻撃に参加しにくい「白魔道士」など魔道士系のジョブを使っていく際に非常に便利です。
「カーウェンの町」まで物語を進めると冷気属性魔法の威力を1.5倍にする「氷のロッド」が手に入ります。これ以降は「黒魔道士」は「ブリザド」をメインに使っていくと良いでしょう。
序盤は「モンク」が多くなりますが、Lv2で「格闘」を習得したら各々のキャラの方向性へ変更していきましょう。なお、「モンク」は体力を「すっぴん」「ものまね師」へ継承させるため全員にマスターさせる必要のあるジョブなので、ABPの無駄にはなりません。
【風のクリスタルで使用可能になるジョブ】
風のクリスタルで使用可能になるジョブ |
---|
【最初のオススメジョブ構成】
# | ジョブ | 説明 |
---|---|---|
キャラ1 | モンク |
最低限Lv2まで育成し、「格闘」を習得させて素手で「モンク」と同等のダメージを出せるようにします。 そのあとは「ナイト」などに変更しても良いですが、このキャラは火のクリスタル以降は「忍者」にしたいので中途半端に他のジョブを挟むよりもこのまま「モンク」を継続することをオススメします。 |
キャラ2 |
モンク
↓ 青魔道士 |
「モンク」をLv2まで育成し、「格闘」を習得させて素手で「モンク」と同等のダメージを出せるようにします。それ以降は「青魔道士」へ変更し、「ラーニング」と「あおまほう」を使えるようにしておきましょう。 このキャラは水のクリスタル以降は「召喚士」にしたく、属性強化のロッドを装備させることを考えると「格闘」との相性が悪いので「モンク」はスキップしても問題無いですが、「モンク」は「すっぴん」「ものまね師」へのHP継承のためどのみちマスターさせる必要があるので稼いだABPは無駄になりません。 |
キャラ3 | 黒魔道士 |
「トルナ運河」「船の墓場」では「黒魔道士」がいたほうが戦闘有利なので入れておきましょう。 「カーウェンの町」以降は「黒魔道士」のような攻撃系の魔道士は属性強化のためにロッドを装備させるため「モンク」の「格闘」は習得させる必要がありません。 |
キャラ4 |
モンク
↓ 白魔道士 |
「白魔道士」は常に入れておきたいジョブなので、とりあえず入れておきます。 ただし「白魔道士」は他のアビリティをセットしないと攻撃手段が無いため、先に「モンク」をLv2まで成長させて「格闘」を習得させてから「白魔道士」に変更すると良いです。 |
第一世界|水のクリスタル入手以降~
「ウォルスの塔」をクリアすると下記の5つのジョブを使用可能になります。ここで重要になるのは「召喚士」でしょう。ただし「ウォルスの塔」クリアの時点だと戦力になる召喚魔法は「シヴァ」くらいなので、パーティに一人入れておけば十分です。「シヴァ」を使う際は「氷のロッド」で属性強化をしたいので「黒魔道士」に装備させている場合は持ち替えておきましょう。
次の「カルナックの町」まで物語を進めると「炎のロッド」「雷のロッド」「氷のロッド」を店で購入できるので属性強化が容易になります。そして「ファイラ」「ブリザラ」「サンダラ」も購入できるのでもうしばらく「黒魔道士」も活躍するでしょう。
【水のクリスタルで使用可能になるジョブ】
水のクリスタルで使用可能になるジョブ |
---|
【水のクリスタル入手後のオススメジョブ構成】
# | ジョブ | 説明 |
---|---|---|
キャラ1 | モンク |
「格闘」を習得していたとしても物理アタッカー系のジョブとして一人は入れておきたいです。「モンク」は「すっぴん」「ものまね師」へのHP継承のためにどのみちマスターがほぼ必須のジョブなのでこのまま育成しましょう。 |
キャラ2 | 召喚士 | |
キャラ3 | 黒魔道士 |
「ウォルスの塔」の時点だと火力がやや物足りなくなる頃だと思いますが、「カルナックの町」で属性強化ロッドと~~ラ系魔法を購入すると再び主砲に返り咲きます。 |
キャラ4 |
モンク
↓ 白魔道士 |
回復役として入れておきましょう。「格闘」をセットしておき、回復の必要の無いときは素手で「たたかう」を行うと良いです。 |
第一世界|火のクリスタル(カルナック城)入手以降~
「カルナック城」の火のクリスタルで入手できるジョブの中で重要なのは「忍者」と「魔獣使い」です。
「忍者」はアタッカーとしては最強クラスの火力を誇り、Lv5で習得する「二刀流」は武器を2つ装備して二回連続攻撃が出来るようになります。これを「狩人」が習得する「みだれうち」と組み合わせることで8回連続攻撃を実現することが可能となります。
また、「なげる」で使用できる「雷迅の術」「火遁の術」は敵全体に高威力な属性ダメージを与えることができ、属性強化のロッドで威力を1.5倍にすることが可能なので第二世界までは主砲の火力になるはずです。(魔力依存ダメージなので魔力の高いジョブに「なげる」をセットしましょう。)
「魔獣使い」はLv2で習得する「あやつる」が青魔法を習得する際に重要になってきます。最低一人は使えるキャラを用意しておきましょう。
【火のクリスタル(カルナック城)で使用可能になるジョブ】
火のクリスタル(カルナック城)で使用可能になるジョブ |
---|
【火のクリスタル(カルナック城)入手後のオススメジョブ構成】
# | ジョブ | 説明 |
---|---|---|
キャラ1 |
モンク
↓ 忍者 |
物理アタッカーとして「二刀流」×「みだれうち」の8連続攻撃を目指して「忍者」の育成を始めましょう。マスターしたらこの後手に入る「狩人」へと変更します。 |
キャラ2 |
青魔道士
↓ 魔獣使い ↓ 召喚士 |
「青魔道士」は「ラーニング」と「あおまほう」を習得していればとりあえずはマスターさせなくても良いでしょう。 「魔獣使い」はLv2で「あやつる」を習得させるためです。青魔法を一切使うつもりが無いのなら不要ですが、使う予定がある場合は最低一人は習得させておきましょう。青魔法を習得したいときにピンポイントでセットさせるアビリティです。 「召喚士」は引き続き育成を続けましょう。「召喚士」は全ジョブ中で魔力が最高値なので「すっぴん」「ものまね師」に継承させるためにもマスターしておきたいジョブです。 これ以降は「イフリート」「ラムウ」と各属性の召喚魔法を扱えるようになるので敵の弱点を突きやすくなります。もちろん属性強化のロッドは装備させましょう。 |
キャラ3 |
黒魔道士
↓ 忍者 ↓ 時魔道士 |
「黒魔道士」は「カルナック城」をクリアした辺りはまだ戦力になりますが、もう少し物語を進めると黒魔法の~~ラ系魔法では火力不足感が出てくると思います。 そこで「忍者」に変更して「なげる」を習得させたら「時魔道士」にしましょう。「火遁の術」や「雷迅の術」は魔力依存ダメージなので、魔力が高く攻撃手段に乏しい「時魔道士」の攻撃手段として最適です。 「時魔道士」を育成する理由は「ヘイスト」「ヘイスガ」目当てです。行動速度を上げると戦闘をかなり有利に進められるのでパーティに入れておきましょう。 |
キャラ4 |
忍者
↓ 白魔道士 |
こちらも一時的に「忍者」に変更して「なげる」を習得させたらもう一度「白魔道士」へ戻すのが良いでしょう。 ただし「白魔道士」は属性強化のロッドを装備できないので「格闘」×「たたかう」を攻撃手段として継続させたい場合は一時的に「忍者」にする必要もありません。ただしこのキャラは「白魔道士」マスター後は「召喚士」にしたいので、「なげる」は習得させておくと良いでしょう。 |
第一世界|火のクリスタル(黒チョコボ)以降~
ここでは「二刀流」×「みだれうち」で8連続攻撃を実現させるために必要となる「狩人」が手に入ります。
【火のクリスタル(黒チョコボ)で使用可能になるジョブ】
火のクリスタル(黒チョコボ)で使用可能になるジョブ |
---|
【火のクリスタル(黒チョコボ)入手後のオススメジョブ構成】
# | ジョブ | 説明 |
---|---|---|
キャラ1 |
忍者
↓ 狩人 |
|
キャラ2 |
青魔道士
↓ 魔獣使い ↓ 召喚士 |
引き続き、青魔法を使えるようにしつつ「召喚士」を育成していきましょう。 この時点では「シヴァ」「イフリート」「ラムウ」の3属性召喚を使用可能になっているので、状況に併せて「氷のロッド」「炎のロッド」「雷のロッド」を持ち替えて属性強化を行います。 |
キャラ3 |
忍者
↓ 時魔道士 |
こちらも引き続き育成していきましょう。「時魔道士」はマスターさせる必要がないので「じくうLv6」を習得するまで育てればOKです。 |
キャラ4 |
忍者
↓ 白魔道士 ↓ 召喚士 |
「忍者」を挟むかどうかは「なげる」で「雷迅の術」「火遁の術」を使いたいか次第で決めれば良いです。このあと「召喚士」にすれば属性強化のロッドを装備可能になるので習得させることをオススメします。 |
第一世界|土のクリスタル以降~
土のクリスタルではパーティを超強化可能な「薬師」が手に入ります。習得したいアビリティは「ちょうごう」です。「ちょうごう」はアイテムを消費してパーティを強化しますが、「ものまね」を使うことで消費量は最小限に抑えることができます。
【土のクリスタルで使用可能になるジョブ】
土のクリスタルで使用可能になるジョブ |
---|
【土のクリスタル入手後のオススメジョブ構成】
# | ジョブ | 説明 |
---|---|---|
キャラ1 |
忍者
↓ 狩人 |
基本路線は変更無し。この2つのジョブをマスターするまでは育成を続けましょう。 |
キャラ2 |
青魔道士
↓ 魔獣使い ↓ 召喚士 |
こちらも変更なし。マスターするまで育成しましょう。 |
キャラ3 |
忍者
↓ 時魔道士 ↓ 白魔道士 ↓ 赤魔道士 |
まだ「時魔道士」をマスターしていないと思いますが、マスターしたらその後は「白魔道士」を育成し、次は「赤魔道士」で「れんぞくま」取得を目指しましょう。「白魔道士」はマスターする必要はなく、「しろまほうLv6」を習得できればOKです。 ただし「赤魔道士」の育成はかなり大変なので、次元の狭間(ラストフロア)」まで物語を進めてから一気に育ててしまったほうが良いかもしれません。 |
キャラ4 |
忍者
↓ 白魔道士 ↓ 召喚士 ↓ 薬師 |
「白魔道士」はマスターさせる必要はなく、「しろまほうLv6」を習得したら「召喚士」へ変更しましょう。「召喚士」は魔力継承のためにマスターさせる必要があります。 |
第二世界以降~
第二世界では新たなジョブは手に入りません。第一世界で手に入れたジョブの育成を続けましょう。
第二世界では「大地の衣」が手に入るので、召喚魔法「タイタン」を属性強化することで通常バトルはかなりテンポよく進めることができます。「召喚士」は「すっぴん」「ものまね師」への魔力継承のために全員にマスターさせたいジョブなので、第二世界では育成も兼ねて「大地の衣」×「タイタン」をメインの攻撃手段にすると良いです。
また、第二世界には「バル城」地下での「石像」狩りという有名なABP稼ぎ場があります。ここに出現する「石像」というモンスターは青魔法「レベル5デス」で一撃で倒せるうえ、一度に5体出現すれば「8ABP」を獲得することが可能です。しかも出現モンスターは「石像」のみで近くにセーブポイントがあってMP回復も可能なので非常に効率が良いです。ここで稼いで一気に育て上げてしまいましょう。
【第二世界以降の育成について】
# | ジョブ | 説明 |
---|---|---|
キャラ1 |
忍者
↓ 狩人 ↓ 魔法剣士 |
最終的には「すっぴん」にして「チキンナイフ」を装備させつつ魔法剣「フレア」を使って「二刀流」×「みだれうち」で8連続攻撃を目指します。「二刀流」は特性アビリティのためセットしなくても「すっぴん」に継承させるため、「すっぴん」には「みだれうち」と「まほうけんLv6」をセットします。 |
キャラ2 |
青魔道士
↓ 魔獣使い ↓ 召喚士 |
最終的には「すっぴん」にして「あおまほう」「しょうかんLv5」をセットします。初っ端で「マイティガード」を使ってパーティ全員を「プロテス」+「シェル」+「レビテト」状態にする役割です。 その後は召喚魔法や「たたかう」で攻撃役として立ち回ります。 |
キャラ3 |
忍者
↓ 時魔道士 ↓ 白魔道士 ↓ 赤魔道士 |
「赤魔道士」はバトルで戦力になりにくいため、第二世界の「バル城」地下でマスターまで育て上げることができれば理想です。とはいえ結構な時間がかかるので第三世界まで持ち越しでも良いでしょう。 |
キャラ4 |
白魔道士
↓ 召喚士 ↓ 薬師 |
【すっぴん・ものまね師への能力値と特性アビリティ継承のための育成】
必要なアビリティを習得し終えたら、次は能力値継承に必要なアビリティのマスターを目指しましょう。結論としては「モンク」「シーフ」「召喚士」の3ジョブをマスターさせれば良いです。
「すっぴん」「ものまね師」はマスターした他のジョブの中で最も能力値の高いものを継承する特性を持っているため、力と体力が最高値の「モンク」、素早さが最高値の「シーフ」、魔力が最高値の「召喚士」をマスターさせれば良いというわけです。
※HPは体力、MPは魔力から計算されるためこれらも「モンク」と「召喚士」によって強化されます。
ジョブ | 力 | 素早さ | 体力 | 魔力 |
---|---|---|---|---|
モンク | 50 | 15 | 50 | 1 |
シーフ | 25 | 40 | 26 | 18 |
召喚士 | 14 | 23 | 23 | 57 |
また、「すっぴん」「ものまね師」は下記の特性アビリティを継承します。継承条件はそのアビリティを習得できるジョブをマスターさせることなので、たとえば「かばう」を継承させたい場合は「かばう」を習得させるのではなく、「ナイト」をマスターさせる必要があることに注意してください。
これら全てをマスターさせるのはかなり大変ですが、「モンク」と「シーフ」は能力値継承のためにどのみちマスターさせる必要があり、あとは物理攻撃をさせるキャラには「忍者」を、「侍」の「白刃取り」は全員に優先度高めで継承させておきたいところです。
ジョブ | アビリティ | 効果 |
---|---|---|
ナイト | かばう | 瀕死状態の仲間キャラへの攻撃を代わりに引き受けるようになる。 コマンドアビリティではないため、自動発動する。 |
モンク | 格闘 | 素手で攻撃したときのダメージ計算式が「モンク」と同じになる。 |
モンク | カウンター | 物理攻撃を受けた際に50%の確率で「たたかう」で反撃する。 |
シーフ | 隠し通路 | 移動中に隠し通路が表示されるようになる。 |
シーフ | ダッシュ | 移動速度が2倍になる。 ピクセルリマスター版では標準でダッシュ機能が備わっているが、さらに速度が上昇する。 |
シーフ | 警戒 | 戦闘でバックアタックが起こらなくなる。 |
青魔道士 | ラーニング | 「青魔法」として「ラーニング」可能な技をうけたとき、その技を習得することができる。 「青魔道士」は常にこの特性を備えている。 |
魔法剣士 | 魔法バリア | 瀕死状態になると魔法攻撃のダメージを半減するバリアを張る。 |
風水士 | 落とし穴回避 | 移動中、落とし穴に落ちる直前で見つけて回避する。 |
風水士 | ダメージ床 | ダメージ床の上を移動してもダメージを受けなくなる。 |
忍者 | 先制攻撃 | 戦闘で「先制攻撃」の発生率が3倍になる。 |
忍者 | 二刀流 | 武器を2つ装備し、攻撃が2連続攻撃になる。 能力値補正などの効果を、武器2つ分得ることができる点で「両手持ち」よりも優れている。 「みだれうち」と組み合わせることで8回連続攻撃が可能。 |
侍 | 白刃取り | 物理攻撃を受けた際に25%の確率で回避するようになる。 |
薬師 | 薬の知識 | 戦闘中に使用するアイテムの効果が2倍になる。 例えば「ハイポーション」ならHP回復量が500から1000に増加する。 |
このように、第二世界では最終的にセットさせる想定のアビリティを習得し終えたら、次は「すっぴん」「ものまね師」へ能力値と特性アビリティを継承させることを目指してジョブ育成をしていきましょう。
第三世界以降~
第三世界以降での変化は「ものまね師」が手に入ること、次元の狭間(ラストフロア)」という圧倒的にABP稼ぎの効率の良い場所が用意されている点です。
とはいえ「ものまね師」は最終ジョブとして選択することになるので、基本的に育成の必要はありません。つまり、育成の方針は第二世界の時点でのものの延長になります。
第三世界でのバトルは全体的にABPの量が多いのですが、その中でも次元の狭間(ラストフロア)」は一度の戦闘で20~199ものABPを獲得することができます。
また、「フェニックスの塔」では固定で「マジックポット」と5回戦う機会があり、合計500ABP獲得することが可能です。第三世界では一気にジョブ育成を進めることができるので、必要なアビリティだけではなく、能力値継承や特性アビリティ継承のためのジョブまでマスターさせるよう育成していきましょう。
【第三世界の沈んだウォルスの塔で使用可能になるジョブ】
第三世界の沈んだウォルスの塔で使用可能になるジョブ |
---|