神竜の攻略法・倒し方

「神竜」と戦うことができるのはラストダンジョンである「次元の狭間（ラストフロア）」です。

セーブポイントのあるフロアの1つ前のフロアにある宝箱（階段を降りたところにある方）を開くと中から「神竜」が出現します。

開幕で「タイダルウエイブ」を使ってきてパーティ全体に7000以上のダメージを与えてくるため、対策していないとまず全滅してしまいます。

「神竜」の基本データは以下のようになっています。聖属性を吸収してしまうため「エクスカリバー」や「ホーリーランス」は装備させないようにしましょう。

種族が「竜属」であるため、「アポロンのハープ」を装備して攻撃すると8倍ダメージを与えることができます。

倒すと「竜の紋章」を落とし、さらに「神竜」の出現する宝箱の中身として「ラグナロク」が手に入ります。

【準備】

開幕の「タイダルウエイブ」への対策として全員に「さんごの指輪」を装備させることはほぼ必須です。「タイダルウエイブ」は魔法攻撃なので「マイティガード」で味方全員を「シェル」状態にすることで4000ダメージ程度に抑えることはできますが、それでもダメージ量が大きいので「さんごの指輪」を装備させましょう。「蜃気楼の町」で購入できます。

つぎに対策したいのは「吹雪」です。これは全体に5000以上の冷気属性ダメージを食らわせてきますが、「アイスシールド」を装備させることで吸収できます。ただし「アイスシールド」は店で購入できないため宝箱から入手できる2個しか持っていないプレイヤーが大半だと思います。しかし2人も吸収できれば立て直すことは可能です。また、「吹雪」も魔法攻撃なので「マイティガード」があれば2500ダメージ程度まで抑えることが可能です。2500であれば「モンク」をマスターさせた「すっぴん」や「ものまね師」であれば耐えれると思いますが、耐えられない場合は「フェニックスの尾」や「アレイズ」で復活させましょう。

「神竜」への攻撃は「チキンナイフ」を装備させたキャラに魔法剣「フレア」で攻撃力+100補正を与え、「二刀流」×「みだれうち」で8連続攻撃をする方法をオススメします。もう片方の武器は魔法剣がかかれば何でもいいです（「エンハンスソード」など）。そのため武器として「チキンナイフ」と、アビリティ「まほうけんLv6」「二刀流」「みだれうち」が必要となります。

「吹雪」のダメージ軽減のために「マイティガード」と、味方の行動速度上昇のために「ヘイスガ」も用意しておきましょう。「たたかう」も強力なので召喚魔法「ゴーレム」もあると心強いです。

あとは「ちょうごう」で「サムソンパワー」「ドラゴンパワー」などを使って攻撃役を強化してダメージ量を底上げすればOKです。（これは無くても大丈夫です。）

【戦い方】

まずは準備として「さんごの指輪」「アイスシールド」を装備させておき、「タイダルウエイブ」と「吹雪」のダメージを吸収できるようにしておきます。「アイスシールド」は2つあれば十分です。

最初のターンで「マイティガード」「ヘイスガ」を発動し、味方全体を「プロテス」+「シェル」+「レビテト」+「ヘイスト」状態にしておきましょう。

「チキンナイフ」を装備させた攻撃役には魔法剣「フレア」で攻撃力+100補正を付け、次のターン以降は「みだれうち」で攻撃します。

あとは「神竜」の「たたかう」を召喚魔法「ゴーレム」を使って無効化し、余裕があれば「ちょうごう」で「毒消し」+「聖水」で出来る「サムソンパワー」や「竜の牙」+「ポーション」で出来る「ドラゴンパワー」で攻撃役を強化しましょう。

味方への回復は青魔法「ホワイトウインド」を使うと良いです。「ホワイトウインド」は使用者の現在HPと同じ量だけ味方全員を回復させるので、使用する前には使用者のHPを確認しておきましょう。足りない場合は先に「ケアルガ」で回復が必要です。

戦闘不能キャラが出た場合は「アレイズ」を使うか、「フェニックスの尾」で復活させつつすぐに「ホワイトウインド」で回復します。「ちょうごう」の「ポーション」+「フェニックスの尾」=「リザレクション」（HP・MP全快の状態で復活）もオススメです。

【必要な装備の入手方法】

【必要な魔法の入手方法】

【アビリティ構成例】

動画では「ものまね師」を入れて「ものまね」することで「サムソンパワー」を2キャラで使っています。他は上記の戦法と概ね同じです。