入手時期：第三世界の沈んだウォルスの塔

すっぴんと同様にマスターしたジョブの能力値や特性を引き継ぎます。全能力値を最高まで引き上げるには下記の通り「モンク」「召喚士」「シーフ」をマスターすればOKです。

• HP：モンク
• MP：召喚士
• 力：モンク
• 素早さ：シーフ
• 体力：モンク
• 魔力：召喚士

すっぴんとの違いは、アビリティのセット枠が3つあることと、全ての武器防具を装備できるわけではないということです。

「ものまね」はMPを全く消費せずにメテオやバハムートの「れんぞくま」を真似できるので通常モンスター戦でもMPを気にせず使っていくことができます。武器は「すっぴん」のほうが充実しているので、魔法系を使わせたいキャラを「ものまね師」にしておくのがオススメです。

「ものまね師」が魔法系と相性が良い理由は赤魔道士が習得する「れんぞくま」にもあります。「れんぞくま」は魔法を2回連続で使うことができる強力なアビリティですが、それ単体だと黒魔法・白魔法Lv3までしか使うことができません。しかし「しろまほうLv6」や「じくうLv6」と組み合わせてセットすることで、Lv6までの白魔法や時空魔法を連続で使うことができます。召喚魔法や黒魔法も同様です。

ものまね師にはアビリティ枠が3つあるので、「れんぞくま」「しろまほうLv6」「しろまほうLv6」といった組み合わせも可能で、メテオを連続で放つ強力な魔法攻撃や、ケアルガやアレイズを連続で使う回復役にもなれます。